パプアニューギニア独立国(Independent State of Papua New Guinea)
地 域:大洋州
首 都:ポートモレスビー(Port Moresby)
人 口:7,167,010人(2012年、世界銀行)
言 語:ビジン語・英語・モツ語
通 貨:キナ
面 積:46平方km
コーヒー生産量:(単位1000袋) 1,340,000袋
国土は日本の約1.2倍のパプア・ニューギニアは、南太平洋上に浮かぶニューギニア島の東側半分と、ニューブリテン、ニューアイルランドなど多数の近隣諸島から成り立 っています。
品 名:AA
品 種:ティピカ種
農 園:シグリ農園
海 抜:1,600m
価 格:100g販売価額490円税抜
在 庫:あり
パプアニューギニアのコーヒーはジャマイカのブルーマウンテン地区より苗木を移 植したもので、パプアニューギニアの熱帯雨林気候でたくましく育った豆は、ジャマイ カ産よりもコクと甘味がすぐれ、品の良い甘い果実の香りがあり、独特の強い酸味と爽 やかな後味が特徴で、ヨーロッパ諸国では高い評価を得ています。
この国のコーヒーは1928年に最初の商業的な栽培が開始され、1930年代にワウ地区 にアラビカ種の種子がカリブ海のジャマイカ、ブルーマウンテンから移植され.1950年代 より本格的な植樹が開始されました。