ルワンダ共和国(Rwanda)
面 積:2.63万平方キロメートル
人 口:1,130万人(2012年,UNFPA)
首 都:キガリ
言 語:キニアルワンダ語,英語,仏語
宗 教:カトリック57%,プロテスタント26%,アドヴェンティスト11%,イスラム教4.6%等
主要産業:農業(コーヒー,茶等)
通 貨:ルワンダ・フラン
ルワンダ共和国は「千の丘の国」と呼ばれるほど丘陵地が多く、アフリカ大陸の中央部に位置する四国の1.5倍ほどの内陸国です。7つの湖と5つの火山を有し、南西部の熱帯雨林地帯から東部のサバンナまで多様な地形を有し多様な動植物の生態系を形成しています。
品 名:
品 種:ブルボン/Bourbon
生産エリア:シャンググ州ガションガ地区/Gashonga District, Cyangugu Province
農協名:コカジ農協/COCAGI(Co-operative des Cafecultuerurs de Gishoma)
標 高:1460m
年間降雨量:1500mm
年間平均気温:22℃
生産処理方法:フリーウォッシュト/Washed + Sun Dry
特 徴:プラム、ラズベリー、ブルーベリー、ミルクチョコレート、シルキー、スイート
価 格:100g販売価額490円税抜
在 庫:あり
生産者組合COOPACについて、眼下に標高1460mのキブ湖が広がる高地にCOOPAC生産者組合はあります。豊富な雨量と豊かな土壌を持つ高地はコーヒー生産に最適で、COOPAC産コーヒーは良質なアラビカ豆と高評価を受けています。コーヒーの苗木作り、下草刈り、コーヒーチェリーの皮を堆肥とするなど、組合として取り組み、チェリーの摘み取りから、水洗処理、乾燥、脱穀まで、全ての段階で選別をかけ出荷されています。COOPACはフェアトレードで取引されている良質のルワンダコーヒーを世界に広めようと日々努力しています。