ボリビア多民族国(The Plurinational State of Bolivia)
面 積:110万平方キロメートル(日本の約3倍)
人 口:1,005.9万人(2014年7月 国家統計局)
首 都:ラパス(憲法上の首都はスクレ)
民 族:先住民41%,非先住民59%
言 語:スペイン語及びケチュア語,アイマラ語を中心に先住民言語36言語
宗 教:国民の大多数(95%以上)はカトリック教
ボリビア多民族国、通称ボリビアは南アメリカの共和国国家。国の面積はアメリカ 大陸では8番目に大きい国です。
太平洋戦争(1879年-1884年)による敗戦以来内陸国となったボリビア国土面積の約 29%に及ぶチチカカ湖から国土を南に貫くアンデス山脈の地域で、標高3000m以上の年 中寒冷な気候を持っています。ラパス市、オルロ市にかけて標高4000mくらいの広大な 平らな土地が広がり、この地域はアルティプラーノと呼ばれています。アンデス地域に はオクシデンタル山脈とオリエンタル山脈の2つの山脈があります。
国土の北東側から東側は国土の約62%を占めるアマゾンの熱帯地域であり、リャノ またはオリエンテと呼べれており、リャノはさらに熱帯雨林(いわゆるジャングル)が広 がる北側と、乾燥しているグランチャコ地方(パラグアイ国境近く)とに分かれています。 サンタクルス県の東部にはチキタノ山塊が存在。南米の秘境南アンデスの標高5000mの ラパスから北東に下ったカラナビ地区で生産されるフェアトレードコーヒー。
品 名:
品 種:ティピカ・カツアイ・カツーラ
農園名:タイピプラヤ農協(2~3ha 46小規模農家の集まり)
生産地域:カラナビ地域タイピプラヤ地区Colonial Amor De Dios村
グレード:WASHED ARABICA SHG
土 壌:峻嶮は南アンデス山脈の肥沃な土壌
面 積:400エーカー
標 高:1500~1800m
精製工程:水洗い/天日乾燥
CUP:フルーティでキウイの様な酸味が特徴
価 格:100g販売価額1200円税抜
在 庫:あり
農園名は農園主のカストロさんのコーヒー豆という感じです。カストロさんは大変熱心な栽培農家で、厚みのある豊かな味わいのコーヒーです。カップオブエクセレンスにも2度入賞しています。